村瀬励子（むらせれいこ）

地元金融機関に11年勤務後、2003年　結婚を機に退職。同時に体の不調があったので受診したところ珍しい病気「眼窩内腫瘍」が見つかり、結婚式2週間後に入院そして手術　1ヶ月の入院生活のあと、少し歩いただけでも心臓がドキドキし心肺機能が低下、フライパンも持てないほど筋力も低下。
これではいけないと以前からレッスンを受けていたフィットネススタジオに復帰しエアロビクスで少しずつ筋力を戻していきました。

2004年同フィットネススタジオにてヨガのレッスンを開始。
ヨガにも興味を持ちレッスンを受けたところ、エアロビクスとは違う筋肉を使うこと、呼吸も深まることにより、今までがんばり過ぎていたことに気づき、心も身体も楽になることを実感、さらにヨガを深く学びたいと思い2005年都内のヨガインストラクター養成スクールに通い、ヨガを学びました。
その後1年ほど自主クラスを主宰しましたが、出産・育児により一時休業。
2012年南伊豆町からの講師依頼を受け、介護予防のヨガ教室をきっかけに自主クラスを再開し現在に至ります。

コロナ禍で、各地のヨガスタジオがオンライン講座になったことにより、2020年に筋調整ヨガ®インストラクター養成講座、知育ヨガ®インストラクター養成講座を受け修了。現在は筋調整ヨガ®、知育ヨガ®から学んだことを多くの人に伝えたく、活動をしています。